ハーレクインシリーズ

言わずと知れた、禁断の果実。こんな信じられない世界があるなんて・・・もうどっぷり嵌っています。ロマンス万歳ハーレクインシリーズ万歳
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灼熱の恋 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
あの男は…間違いない。ギャレス・モーガンだ。豪州最優秀デザイナー賞の授賞式で、アリーダは凍りついた。ギャレス。五年前、私が愛し、すべてを捧げた男性。でも彼は、私を一時の情事の相手としか見ていなかった。病床にある妻の代わりに、欲望のはけ口にしただけ。そんな苦い思い出に唇を噛みしめるアリーダのもとに、ギャレスがやってきて、悪びれもせずダンスを申し込んだ。私がどれほど傷ついたか、今こそ思い知らせてあげるわ!彼女は復讐を決意して、席からゆっくり立ち上がった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ダーシー,エマ
フランス語と英語の教師、コンピューター・プログラマーを経験したのち、ロマンス小説の作家に転進。人と接するのが好きというだけあって、人物描写に特に優れており、登場人物それぞれを生き生きと魅力的に描いている。豪ニューサウスウェールズ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

愛のかたち (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
別居していた妻、ケンドラの突然の訃報。ダンは打ちひしがれ、無力感にさいなまれた。ケンドラだけを愛していた。やり直したいと願っていた。しかしその願いを拒んだまま、彼女は逝ってしまった―絶望のなか墓参りをすませたあと、目の端を人影がかすめた。あそこに立っているのは…ケンドラ?そんなばかな!輝く黒髪も、シルクのような肌も、悲しみが見せる幻なのか?呆然とするダンを前に、その女性は口を開いた。命尽きたケンドラから、大切な伝言を頼まれた、と。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
エストラーダ,リタ・C.
ロマンス小説家の母親の影響を受け、様々な職業を経てから自身も作家に転身。精力的な作家活動のかたわら、アメリカ・ロマンス作家協会(RWA)の創設に加わり、初代会長として尽力した。その功績により、彼女の名を冠したRITA賞が設けられ、優れたロマンス小説を著した作家に贈られている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

宮殿に囚われて―復讐の波紋〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
たった四週間で、ウエディングドレスを作れですって?ミラノのファッションサロンで働く新進デザイナーのサファイアは、ジェバイ王国のシーク、ハリドに半ば命令のように依頼された。しかも、彼の国で完成させなければならいと言うので、サファイアは腑に落ちないままジェバイへ飛んだ。宮殿に到着すると、豪華な部屋と工房をあてがわれ、ハリドに過剰なほどの歓待を受けた。だが、いつまでたってもウエディングドレスの主である花嫁を紹介してもらえない。あまりに奇妙だと思い始めた矢先、彼女は驚愕の事実を知る。

内容(「MARC」データベースより)
たった4週間で、ウェディングドレスを作れですって? ミラノで働く新進デザイナーのサファイアは、ジェバイ王国のシーク、ハリドに半ば命令のように依頼された。しかも、彼の国で完成させなければならないと言われ…。

夜は甘く妖しく (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父亡きあと領地アノシーを女手ひとつで守ってきたメリサンド。父親の訃報を聞き、サイェルヌの地に戻ってきたクイン。どちらも正式な領主となるには、地域を統轄支配する大領主に認められなければならない。その大領主に呼びつけられたふたりは、ある命令を下された。今夜すぐにも、婚礼の儀式を執り行うこと。夫婦の契りを結ばなければ、領地は没収となる。だが、クインが近隣でも有名な極悪非道の領主の息子と知り、メリサンドは決意した。彼には指一本触れさせない、と。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
デラクロワ,クレア
1993年『汚れなき薔薇』でデビュー。ヒストリカル分野のトップ作家となる。ヨーロッパの広範囲を舞台にしたファンタジックな作風が特徴。カナダのトロント在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

領主の花嫁―遙かなる愛の伝説 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ノルマン人領主のサー・ニコラスが花嫁候補を城に招いている。リオナはその話にまったく興味を覚えなかったものの、乗り気のおじに連れられ、しかたなくダンキース城を訪れた。ところがサー・ニコラスと目が合った瞬間、リオナは恋に落ちてしまう。貧しいスコットランド人の娘が、領主の花嫁に選ばれることはないと知りながら…。

内容(「MARC」データベースより)
ノルマン人領主のサー・ニコラスが花嫁候補を城に招いている。リオナはその話に興味を覚えなかったものの、乗り気のおじに連れられ、しかたなく城を訪れた。ところがサー・ニコラスと目が合った瞬間、リオナは恋に落ち…。

世界一の花嫁―愛を知らない男たち〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
保安官のトラビスはスピード違反の車を捕らえた。運転していたのはエリザベス・アボット、二十八歳。茶色い瞳が印象的な、なかなかの美人だ。助手席には五、六歳の少女がおびえた様子で座っている。トラビスが質問を浴びせるうち、不意に、その女性は息を詰まらせてハンドルのほうに倒れこんだ。顔面蒼白で脈拍も速い―トラビスは病院に急行し、彼女は盲腸炎とわかって手術を受けた。この町に引っ越してきたばかりで、まだホテル住まい。結婚したことはなく、近くに親戚もいないと言うエリザベス。トラビスはエリザベスに強く惹かれたが、彼女は不審な点だらけだ。幼い娘を連れて越してきたというのに家具やおもちゃなど持ち物が何もないのもおかしい。それに、この女性が未婚のまま子供を産んだのだろうか…。

内容(「MARC」データベースより)
保安官のトラビスが捕らえたスピード違反の車を運転していたのは、幼い娘を連れたエリザベス。盲腸炎で倒れる彼女を病院に運んだトラビスは、不審な点だらけの彼女に強く惹かれていく。

夢に見た海賊―ロマンス・メーカー〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
「ぜったいにいやよ、とんでもない話だわ!」キャサリンは必死の抵抗を試みたが、悪友二人の陰謀であえなくアメジスト島へと飛ぶ飛行機に乗せられてしまった。南の島での休暇で仕事のストレスを解消しろというのが二人の命令だ。そして、ついでにロマンスのお相手も見つけろと…。売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話の一つもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないというのが彼女の持論なのだ。だが、それもバカンス先でジャレッドという男に会うまでのことだった。

内容(「MARC」データベースより)
売れっ子ロマンス作家であるキャサリンには、離婚以来浮いた話のひとつもない。自分が夢見る男らしい、まるで海賊のような恋人など、この現代に存在するはずがないと思っていたのだ。バカンス先でジャレッドに出会うまでは…。

ハーレムの花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
地中海を渡る途中、エレナの乗った船が海賊に襲われた。父を失い、弟と生き別れて、彼女はオスマン帝国のハーレムへ売り飛ばされた。ハーレムの主スレイマンは、イングランド貴族を母に持つ男。異教徒など野蛮だと思っていたエレナから見ても、彼は知的で洗練された美丈夫だった。しかし、国へ帰してくれと必死にすがるエレナに、スレイマンは非情にもこう言い放った。「決してここからは出られない。おまえは私のものだ」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ヘリス,アン
美容師として働くうちに生来の想像力が鍛えられ、小説執筆の道に開眼したという。イギリスのハーレクイン社から最初の作品を出したのは1981年。以来、約30作のヒストリカル・ロマンスを刊行している。イギリス摂政時代の社交界、中世の古城、オスマン帝国のハーレムと、さまざまな舞台を背景に描く実力派。英ケンブリッジ在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一夜の代償 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
眠りから覚めたとき、ディー・アンは裸だった。頭がずきずきし、吐き気がする。おそるおそる目を上げると、大きな筋肉質の背中があった。眠っている男の裸の背中は…その下の下までずっと裸。彼女は記憶をたどった。昨日はカーターの結婚式に出た。元婚約者の結婚式に出席するのは、かなりの勇気が必要だった。それからは…?ああ、何も思い出せない!とにかく、この男が誰か確かめなくては。ベッドの反対側に回って、男が抱えている枕をはぎ取る。「あなただったの!」ディー・アンは悲鳴のような声をあげた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
マカリスター,ヘザー
1989年にデビュー。さまざまな賞にノミネートされ、現在ではベストセラーリストに名を連ねる作家となる。アメリカ、テキサス州在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

忘れ得ぬ微笑 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
男爵セント・オーバン卿が唇に笑みを浮かべた瞬間、純情なジェネヴラは恋に落ちた。見知らぬ相手との縁談におびえていたけれど、この人のために生涯を捧げたい。しかし結婚生活が始まると、彼はジェネヴラを避け続けた。まるで口に出せない暗い秘密を抱えているかのように。ジェネヴラはひそかに決意した。道は一つしかない―わたしの愛で彼の苦悩を癒すのだ。いつかまた、あの温かい微笑に出合うために。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ウエストリー,サラ
短編小説やコラムなどを執筆するうちに、ロマンス小説に開眼した。以来、イギリス人作家らしいこまやかな筆致で、中世の貴族社会を題材にした作品を描いている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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