ハーレクインシリーズ

言わずと知れた、禁断の果実。こんな信じられない世界があるなんて・・・もうどっぷり嵌っています。ロマンス万歳ハーレクインシリーズ万歳
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宮殿に囚われて―復讐の波紋〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
たった四週間で、ウエディングドレスを作れですって?ミラノのファッションサロンで働く新進デザイナーのサファイアは、ジェバイ王国のシーク、ハリドに半ば命令のように依頼された。しかも、彼の国で完成させなければならいと言うので、サファイアは腑に落ちないままジェバイへ飛んだ。宮殿に到着すると、豪華な部屋と工房をあてがわれ、ハリドに過剰なほどの歓待を受けた。だが、いつまでたってもウエディングドレスの主である花嫁を紹介してもらえない。あまりに奇妙だと思い始めた矢先、彼女は驚愕の事実を知る。

内容(「MARC」データベースより)
たった4週間で、ウェディングドレスを作れですって? ミラノで働く新進デザイナーのサファイアは、ジェバイ王国のシーク、ハリドに半ば命令のように依頼された。しかも、彼の国で完成させなければならないと言われ…。

思いがけない婚約 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
八年前、キャリーはサンタンデール公国の君主リュクに恋をし、一夜をともにしたものの、翌日にはつらい別れを経験した。彼の名づけ親である伯爵夫人に、仲を引き裂かれたのだ。経済ジャーナリストとして成功した今も、心の傷は消えていない。ところが、伯爵夫人の孫でリュクのお妃候補だったマリアが、キャリーの弟と電撃結婚をすることになり、その報告のために城を訪れなくてはならなくなった。つらい気持ちでリュクと再会し、事の次第を伝えるが、大公殿下の答えにキャリーは言葉を失った。「マリアがぼくと結婚しないなら、きみに結婚してもらおう」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ジョーダン,ペニー
イギリスの作家。結婚後しばらく大手銀行で働いていたが、現在は執筆に専念。イングランド北西部チェシャーの古い館で暮らしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

危険を愛する男たち〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ハーヴァード大学を主席で卒業し、海軍特殊部隊に所属するダリルには孤高な雰囲気が漂う。連邦情報委員会と合同の対テロ訓練が行われることになり、そのなかの一人、P・J・リチャーズの必死な姿に彼は心打たれる。いつも完璧な通称“ハーヴァード”に弱みができた。P・Jこそ最高のパートナーだ―彼女が欲しい(『誇り高き微笑』)。ネルは思いがけずクラッシュと一夜をともにした。母親がわりの女性を病気で失いかけ、落ち込んでいた彼を慰めるための同情心から…。だがその夜を境に、クラッシュはネルの前から姿を消した。一年後、ネルはテレビに映る彼を信じられない思いで見つめた。海軍大将暗殺犯?まさか(『禁断の口づけ』)。

内容(「MARC」データベースより)
ハーヴァード大学を首席で卒業し、海軍特殊部隊に所属するダリルは、連邦情報委員会と合同の対テロ訓練で出会ったP・J・リチャーズに心打たれるが…。1999年刊「誇り高き微笑」と2000年刊「禁断の口づけ」の合本。

夢見た騎士 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
エドワード黒太子に従って、ルーアークがフランスに渡って三年。つらい戦闘と行軍の日々が続いていた。ある日偶然、窮地の姫君を救った彼は、その顔を見て驚いた。ローナ!いや、ローナは死んだ。しかしなんと似ているのか。菫色の瞳の姫の名はローラン。名前まで亡き婚約者に似ている。ルーアークは一目で彼女が気に入ってその日のうちに司祭を呼び、姫君を妻にした。だが南部フランスの言葉がわからない彼は名前を聞き違えていた。彼女は呪われた一族の血を引くガブリエル・ド・ローランだった。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バークレー,スザーン
1992年に『夢見た騎士』で北米デビューを飾り、以後、連作『愛のサマーヴィル』及び『サザーランドの騎士』の作品の数々で、名実ともにハーレクイン・ヒストリカルのトップ作家に躍り出た。1999年、惜しまれつつ他界した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

涙の手紙 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
ブライアナは手にした封筒をじっと見つめた。これこそ実母が私に遺した、ただひとつのもの。愛情深い養父母のおかげで、私は幸せに暮らしてきた。自分を捨てた女性については考えたことさえなかった。それなのに、実母が弁護士に遺書を託していたなんて。これを読んだら今までの平穏な生活が、あっという間に崩れ去ってしまいそうな予感がする。思い悩むブライアナを、冷血弁護士として名高いネイサンが、気遣うような青い瞳で見守っていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モーティマー,キャロル
1978年にイギリスでデビューして以来、これまでに刊行された作品は実に100冊を超える(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

美しき義賊 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
清教徒革命を経て王政復古がなった一六六五年、イギリス。ヨークシャーの街道筋には、金持ちばかりを狙う辻強盗が出没した。奪った金品は、重税にあえぐ貧しい人々に分け与える。この辻強盗をつかまえるため、王はラトリッジ男爵を派遣した。華やかなロンドンから、ヨークシャーの片田舎へ。さぞ退屈な日常かと思ったが、そんなことはなかった。滞在先の館の女主人ミス・フェアファックスは、清楚で厳格。宮廷の貴婦人たちを見慣れた男爵の目には、とても新鮮に映った。“仕事を終えて帰るまでに、お楽しみがあってもいいな”男爵にとって、それはいつもの恋愛ゲームの続きだった…。

沈黙の騎士 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
フランスから来たセレスト姫はイギリスにうんざりだった。道中、信じられないくらいの災難続きで、とても婚約者の待つ北の辺境までたどりつけるとは思えない。嘆く姫に、神は自らのしもべを同行者としてつかわした。教会のステンドグラスから抜け出てきたかのような、神々しいまでの美貌の修道士、ブラザー・ガイを。それはブラザー・ガイにとっては迷惑な話だった。女性がうとましくて、憎門をくぐったのに、誘惑がドレスを着て歩いているような娘の供をせよとは!彼は沈黙の誓いを立て、ひたすら無表情を保つことにした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フィリップス,トーリ
米サンディエゴ大学を卒業後、女優、脚本家。詩人として多方面で活動してきた。シェークスピア作品を含め、四十作以上の劇の演出も手がけた。ワシントンDCにあるフォルガー・シェークスピアン・ライブラリーで女優としても活躍中。チューダー朝のイギリスを描くヒストリカル作品で人気を博す。夫とともにヴァージニア州に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

永久なる誓い―戦士に愛を (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
プライズはスロックトン卿の娘リーリアに求婚するふりをして、ヘンリー王に謀反を企んでいると噂される卿の身辺を探ることにした。美人の誉れ高いリーリアには求婚者があとを絶たないと聞く。その話が本当なら、怪しまれることなく城に入り込めるはずだ。城に到着すると、プライズは門番の女からぞんざいに扱われた。ばかな求婚者の一人だと思われているようだ。だが彼は侮辱を感じるどころか、彼女の青い瞳に心を奪われる。そして、その日の晩餐のとき―驚いたことに、先ほどの門番の女が高座に陣取っていた。彼女はスロックトン卿のもうひとりの娘、レベッカだったのだ。中世の雄々しい騎士を描いて人気のミニシリーズ「戦士に愛を」の最新作。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ムーア,マーガレット
中世のイングランドを舞台にした作品で好評を博す。特にハーレクイン・ヒストリカルのミニシリーズ「戦士に愛を」では、多くのファンを魅了し続けている。トロント大学では文学士号を取得。現在、作品数は25を超え、フランス、イタリア、ドイツなど世界中で出版されている。カナダのトロントに、夫とふたりの息子、2匹の猫と暮らす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

世界一の花嫁―愛を知らない男たち〈1〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
保安官のトラビスはスピード違反の車を捕らえた。運転していたのはエリザベス・アボット、二十八歳。茶色い瞳が印象的な、なかなかの美人だ。助手席には五、六歳の少女がおびえた様子で座っている。トラビスが質問を浴びせるうち、不意に、その女性は息を詰まらせてハンドルのほうに倒れこんだ。顔面蒼白で脈拍も速い―トラビスは病院に急行し、彼女は盲腸炎とわかって手術を受けた。この町に引っ越してきたばかりで、まだホテル住まい。結婚したことはなく、近くに親戚もいないと言うエリザベス。トラビスはエリザベスに強く惹かれたが、彼女は不審な点だらけだ。幼い娘を連れて越してきたというのに家具やおもちゃなど持ち物が何もないのもおかしい。それに、この女性が未婚のまま子供を産んだのだろうか…。

内容(「MARC」データベースより)
保安官のトラビスが捕らえたスピード違反の車を運転していたのは、幼い娘を連れたエリザベス。盲腸炎で倒れる彼女を病院に運んだトラビスは、不審な点だらけの彼女に強く惹かれていく。

秘密 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
「何できみと結婚しなければならないんだ?」これがルークの答えだった。「きみには、ぼくの妻にふさわしい家柄も教養もない」キャサリンの頬から血の気が引いた。父も母もなく孤児院で育ったキャサリンは、愛に飢えていた。著名な大実業家のルークに恋した十八のとき、何も求めず、ひたすら愛を捧げた。だが、彼女に与えられたのは、愛人という名前だった。豪華な住まい、贅沢な暮らし…そこにあるのは不安だけ。そして今、キャサリンは決断を迫られていた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。7月30日生まれ。ロマンス作家の中でトップクラスの人気を誇る。イギリス郊外に家と五エーカーの森林を持ち、そこで、スリランカからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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