ハーレクインシリーズ

言わずと知れた、禁断の果実。こんな信じられない世界があるなんて・・・もうどっぷり嵌っています。ロマンス万歳ハーレクインシリーズ万歳
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結婚という名のビジネス―求む、妻〈3〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
結婚相手紹介会社〈求む、妻〉を営むナタリーのもとに、ある日、新しい客が訪れた。会社経営者なのに兵士のように見えるその男性マイクは、一カ月後には結婚していたいという。仕事に必要な便宜上の結婚であり、すぐに離婚するつもりだとも。偽りの結婚に相手は紹介できない。ナタリーは断ったが、マイクは、花嫁への報酬として二百万ドルを提示してきた。そんな大金があったら、両親の借金を返済してあげられるのに…。ナタリーは気がつくと、自分でも信じられないことを口走っていた。「わたしではどうかしら?」。

内容(「MARC」データベースより)
結婚相手紹介所を営むナタリーのもとに、新しい客が訪れた。その男性マイクはすぐに結婚したいという。仕事に必要な便宜上の結婚であり、すぐに離婚するつもりだとも。偽りの結婚に相手は紹介できないと、ナタリーは断るが…。

秘密の恋人 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
黒いドレスを着て、ファッションショーの舞台を歩くエボニー。最前列で彼女を見守るアランは心の中でつぶやいた。彼女は魔女だ。次々と男の心を引きつけては捨てていく。それがわかっていながら、エボニーの罠に落ち、後見人という立場も忘れて、一線を越えてしまった。あれは、エボニーの二十一歳の誕生日の夜だった。目の前で誘うように裸になって、彼女はプールに飛び込んだ。あの状況では誰だって彼女を抱かずにはいられなかったはず…。そして一年以上たった今も、ふたりの関係は密かに続いている。社会的に容認されるものではないと思いつつ、断ち切れずに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
リー,ミランダ
オーストラリアの田舎町に生まれ育つ。全寮制の学校を出てクラシック音楽の勉強をしたのち、シドニーに移った。幸せな結婚をして三人の娘に恵まれたが、家にいて家事をこなす合間に小説を書き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

十七歳の花嫁 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
父を訪ねてきたニックに会ったとき、リーはひと目で恋をした。こんなすてきな人のためなら死んでもいいとさえ父に言い、十七歳のリーはニックと結婚式を挙げた。だが、結婚初夜からずっと彼はリーに指一本触れようとしない。もう五年も、リーは砂を噛むような空疎な日々を送ってきた。ニックと別れる決心を固めた矢先、彼女は恐ろしい事実を知る。父がニックの家族の重大な秘密を握り、脅迫して、彼に結婚を承諾させたのだという。夫は、別れたくても私と別れるわけにはいかないのだ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
グレアム,リン
北アイルランド出身。ロマンス作家の中でトップクラスの人気を誇る。大学で法律を学んでいた十八歳のとき結婚。この結婚は一度破綻したが、数年後、同じ男性と恋に落ちて再婚という経歴の持ち主。スリランカからの養子を含めた五人の子供を育てている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ウエディングは華やかに―『捨てられた花嫁』『あどけない花嫁』『二度目の花嫁』 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『捨てられた花嫁』―結婚式の当日、シャーンは花婿に捨てられた。ほかに愛する女性がいると知らされたのだ。残酷な別れの手紙を持参したのは、花婿の兄であるレイフ。偉大なるダンバーズ家の花嫁としてシャーンはふさわしくないと、最後まで主張していた男だ。さぞ満足に違いない。屈辱を噛みしめるシャーンに、レイフは信じられない言葉を告げた。「かわりに僕と結婚してくれないか」。『あどけない花嫁』―あふれる喜びにエリーは踊り出したいほどだった。今日はずっと愛していたリーとの結婚式。ついに夢がかなう!彼に愛されていないことは知っているけれど、ずっと一緒にいれば、気持ちも変わるはず。そこまで考えたとき、エリーは罪の意識に襲われた。いえ、あのことを知ったら、気持ちが変わるどころか、彼はわたしをうとましく思うようになるかもしれない…。『二度目の花嫁』―不動産会社に勤めるデイジーは、オフィスで引き合わされたクライアントに呆然とした。アレッシオ・レオパルディ!十七歳のとき、デイジーはアレッシオと出会った。ふたりはデイジーの妊娠をきっかけに結婚したが、数カ月後、流産したあとに破局を迎えたのだった。十三年ぶりに目の前に現れた元夫を見て、デイジーの胸は震えた。

内容(「MARC」データベースより)
結婚式の当日、花婿に捨てられたシャーンに、花婿の兄レイフは信じられない言葉を告げた。「かわりに僕と結婚してくれないか?」 「捨てられた花嫁」「あどけない花嫁」「二度目の花嫁」のウエディングストーリー3編を収録。

プリンセスの歌声 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ボルガルデ家の王子と結婚したあとは、世継ぎを産み、王女としての務めを果たすだけの人生が待っている。ジョエルはそう思うといてもたってもいられず、一年という期限つきで、自由な暮らしを求めてアメリカへ旅立った。歌に天性の才能を持つ彼女は、歌手として働き、自由を謳歌する。そして迎えた最後の夜。ステージ上の彼女に熱い視線を注ぐ男性がいた。いままで出会ったどんな男性とも違う、圧倒的な魅力の持ち主だ。彼にならバージンを捧げてもいい…顔さえ知らぬ王子に捧げるよりは。男性に誘われるまま、ジョエルは魅惑の一夜を共にした。彼こそが婚約者のレオ・ボルガルデ王子だとは、夢にも思わずに。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ポーター,ジェイン
アメリカ、カリフォルニア州に生まれ、十代から二十代前半は海外で過ごす。文学修士号を持ち、現在は教師をしている。夫と幼い二人の息子とともにシアトルに在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

完全なる結婚 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
エンリコが交通事故で意識不明ですって?ジャンナは真夜中の電話を受けると、すぐさま病院に駆けつけた。十五歳のころから愛し続けてきた彼は、スーパーモデルと婚約してしまったけれど、この思いは変わらない。ジャンナは病院に泊まり込み、不眠不休で付き添った。必死の祈りが通じたのか、エンリコは五日目に意識を取り戻した。ほとんど見舞いに訪れない婚約者の代わりに、ジャンナは心をこめて看病を続けたが、彼の一言に衝撃を受ける。「ぼくの婚約者が見舞いに来る邪魔をしないでくれ」。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
モンロー,ルーシー
アメリカ、オレゴン州出身。姉の影響でハーレクインのロマンス小説を読み始めた。大学在学中に“生涯でいちばんすてきな男性”と知り合って結婚し、子供が生まれてからは母親としての道を選んだ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ただ愛のために (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
自由と女性を愛してやまない奔放なアレックスは、十四歳で家を離れ、四隻の商船団を率いて方々を旅してきた。海と結婚した自分が、陸に落ち着く日はこないだろう。そう思っていたアレックスを、生涯一度の恋がとらえる。しかし仇敵ハーコート家の娘ジェスリンは手ごわい相手だった。アレックスの愛をはねつけ、自分の本心にも目をつぶる。非道な父親に虐げられて育った彼女の心はひどく頑ななのだ。アレックスにできるのは、愛と誠意と忍耐を示すことだけ。サマーヴィルの者はただ愛のためにのみ結婚する。名誉にかけて、彼女の信頼をかちえてみせるぞ。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
バークレー,スザーン
1992年に北米デビューを飾り、以後、連作『愛のサマーヴィル』及び『サザーランドの騎士』の作品の数々で、名実ともにハーレクイン・ヒストリカルのトップ作家に躍り出た。1999年、惜しまれつつ他界した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

危険を愛する男たち〈2〉 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
『希望は君の瞳の中に』―もう一度海軍特殊部隊の現役に復帰したい。ひざを負傷して以来、それだけがフリスコの望みだった。だが復帰の見込みなしと医者から宣告を受け、酒に溺れる日々を送る彼は、突然五歳の姪を預かる羽目に陥る。どうしたらいいんだ?戸惑う彼に手を差し伸べたのは、美しい隣人マイアだった。『招かれざる求婚者』―中東のアメリカ大使館がテロリストに占拠された。補佐官のメロディはとっさの判断で長い金髪を切り落とし、靴墨を頭にこすりつけた。女だと知られてはならない。救出のために派遣されたジョーンズは、人質が三人とも男であるのに驚く。事前の情報と食い違う。一人は敵か?彼は小柄な男を押さえつけ、胸元へ手を回した。

内容(「MARC」データベースより)
膝の負傷で海軍特殊部隊を離れ酒に溺れる日々を送るフレスコは、突然5歳の姪を預かる羽目に。戸惑う彼を助けたのは美しい隣人マイアだった…。1998年刊「希望は君の瞳の中に」と1999年刊「招かれざる求婚者」の合本。

身代わり婚約者 (文庫)

内容(「BOOK」データベースより)
時は十六世紀。泣く子も黙る偉大な国王ヘンリー八世から、会ったこともない二人の男女が結婚を命じられた。花婿となるのはサー・ブランドン・キャヴェンディッシュ―王の側近で、華やかな宮廷でも一、二を争う伊達男だ。婚礼の儀は三週間後と決められ、ついに遊び人のブランドンも身動きのとれない状況に陥った。しかも花嫁は大年増の魔女だという。彼は今後の対策を練るために親友を替え玉に仕立てあげ、自分は介添え役になりすまして、花嫁の住む城におもむいた。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
フィリップス,トーリ
米サンディエゴ大学を卒業後、女優、脚本家、詩人として多方面で活動してきた。シェークスピア作品を含め、四十作以上の劇の演出も手がけた。ワシントンDCにあるフォルガー・シェークスピアン・ライブラリーで女優としても活躍中。チューダー朝のイギリスを描くヒストリカル作品で人気を博す。夫とともにヴァージニア州に住んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一夜の波紋 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
テイナは結婚の誓いを終えたあとも、ニック・レアンドロスの妻になったことを実感できずにいた。彼の異母弟バシリさえ事故で亡くならなければ、こんなおかしな事態にはならなかっただろう。いま、ティナのおなかにはバシリの子がいる。その子にレアンドロスの姓を名乗らせ、安定した生活を与えるべきだとニックに強く説得され、ティナは結婚に踏み切ったのだ。いまだ残る、選択を誤ったのではという不安を抑えつけ、これが最善の策なのだとティナは自分に言い聞かせた。だが結婚生活が始まると、思わぬ苦悩が生じた。

内容(「MARC」データベースより)
ティナは結婚の誓いを終えても、ニック・レアンドロスの妻になったことを実感できずにいた。彼の異母弟バシリさえ事故で亡くならなければ、こんな事態にはならなかったのに…。いま、ティナのおなかにはバシリの子がいるのだ。

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